「もっと自由にバドミントンがしたい!」 「地元のサークルはレベルが高すぎて入りづらい…」 「自分の好きな曜日に活動できる場所がない」
そう思ったら、自分でオフ会(サークル)を主催してしまうのが一番の近道です。
「でも、主催なんて難しそう…」「誰も集まらなかったらどうしよう?」
そう不安になる気持ち、よくわかります。でも大丈夫です。やるべきことは決まっています。今回は、ゼロからバドミントンオフ会を立ち上げ、当日開催するまでの全手順をロードマップとしてまとめました。
この通りに進めれば、あなたも「主催者」デビューできます!
ステップ1:活動場所(体育館)を確保しよう
何はともあれ「場所」がなければ始まりません。まずは体育館や地域のスポーツセンターの情報を集めましょう。
1. 自治体の予約システムに登録する
多くの公営体育館は「利用者登録」が必要です。
- 個人登録: 免許証などを持って窓口へ行けば即日発行されることが多いです。
- 団体登録: 優先予約ができる場合が多いですが、「構成員が〇人以上(在住者)」などの条件がある場合も。まずは個人登録からスタートでOKです。
2. 抽選・空き予約を狙う
人気の日程(土日祝の午前・午後)は抽選になることが多いです。
- コツ: 最初は「平日夜」や「駅から少し遠い体育館」など、倍率が低いところから実績を作るのがおすすめです。
ステップ2:ルールと会費を決める
場所が取れたら、どんなオフ会にするか「骨組み」を決めます。
1. ターゲット(レベル層)を決める
ここが最も重要です。「誰でもOK」は逆に人が集まりません。
- 初心者向け: 「ラケットの握り方から教えます」「運動不足解消メイン」
- 中級者向け: 「基礎打ちはできる方」「ダブルスの試合形式ができる方」
- ガチ勢向け: 「市民大会〇部以上」
2. 参加費を設定する
赤字にならない計算式は以下の通りです。
(コート代 + シャトル代) ÷ 定員数 + 予備費(100〜200円) = 参加費
初期は人が集まらないリスクもあるので、少し余裕を持った設定(例:2時間500円〜800円など)にしておき、余ったら「新しいシャトル代」に回すと参加者に喜ばれます。
リベシティのオフ会の場合は、利益を得ることはガイドラインで禁止されているため、予備費を含めないようにしましょう。
ステップ3:募集をかける(集客)
ここが主催者の腕の見せ所です。今は便利なWebサービスを活用しましょう。
1. 募集媒体を使う
- スポーツ募集サイト: 「スポーツやろうよ!」などが定番。検索に強く、新規参加者が来やすいです。
- SNS(X, Instagram): 近隣のバドミントン好きをフォローして交流しましょう。
- ジモティー: 地元の人に見てもらいやすいですが、ドタキャンも少し多い傾向があります。
2. 募集文には「安心感」を
初めて参加する人は不安でいっぱいです。以下の項目は必ず記載しましょう。
- レベルの目安(「初心者歓迎」か「経験者のみ」か)
- 当日の流れ(練習〇分、ゲーム〇分など)
- 持ち物(ラケット貸出の有無、シューズ必須など)
ステップ4:必要な備品を準備する
当日は主催者が以下のものを持参しましょう。
- シャトル: 一番大切です。1コートあたり3〜4個は新品(または準新品)を用意。基礎打ち用には中古シャトルも活用しましょう。
- 貸出用ラケット: 初心者向けに開催する場合、2〜3本あると喜ばれます。
- 小銭(お釣り): 参加費を払う際、万札を出されることもあります。千円札と小銭は多めに用意を。
- 救急セット: 絆創膏、コールドスプレーなど。
ステップ5:開催当日!現場を回そう
いよいよ当日です。主催者が「楽しむ」ことが、良い雰囲気作りの第一歩です。
1. 早めに到着して準備
開始15分前には到着し、受付の場所確認やネット張り(支柱立て)の準備をします。早めに来てくれた参加者とおしゃべりして場の空気を温めましょう。
2. 自己紹介とルールの説明
全員揃ったら軽く挨拶。「怪我のないように楽しみましょう」の一言があるだけで締まります。
3. 組み合わせ(回し方)の工夫
- 乱数表アプリ: 「バドミントン 組み合わせ アプリ」を使えば、公平にペア決めができます。
- レベル調整: 明らかに実力差がある場合は、主催者が上手くペアを調整したり、経験者に「初心者のサポートをお願いします」と声をかけたりしましょう。
ステップ6:次回につなげる(リピーター作り)
終わった後も大切です。
- お礼の連絡: 募集サイトやSNSで参加してくれた人に「ありがとうございました!」とメッセージを送ります。
- 次回の告知: 「次は〇月〇日です」と伝えておくと、その場で予定を入れてくれることもあります。
まとめ:まずは一回、やってみよう!
やることが多くて大変そうに見えましたか? でも、これらを一度経験してしまえば、2回目からは驚くほどスムーズになります。
何より、**「自分が作った場所で、みんなが楽しそうにバドミントンをしている景色」**を見るのは、主催者にしか味わえない最高の喜びです。
まずは「コートの空き状況を見る」ところから始めてみませんか?
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